回復基調から一転また下落へ転じる。 マザーズ市場は全く冴えない。 IPOで社数が増えるばかりで、上場ゴールと言わんばかりに成長していかない企業群。 日本の投資家は流行りの米国株へ。 岸田ショックで海外投資家はスルー。 勝てる投資家はセクターローテ…

ウクライナ侵攻は一旦織り込み、蔓延防止解除からの経済回復への道のりが見えてきた感じだろうか。 マザーズ市場はまだまだ回復するはずである。 一時期の巨額損も、銘柄によっては含み益に転換し始めた。 やはり銘柄選定とエントリータイミングは大事。 投…

今週仕込んだ銘柄を昨日の下落相場で手放した。 ウクライナ侵攻は織り込み済みとの理由で買いを入れたものの、 昨日ロシア侵攻による開戦のニュースによる相場の下落を見て売ってしまった。 開戦によりしばらく下がるであろうと思ったからである。 しかし流…

マザーズETFの売り玉を解消し、そろそろ買いを入れようと計画するも、ズルズル下がる市況に買いを入れられず。 『買いたい』と思ってから３日待て、 の法則に従い結果として上手く待つことができた。 一方で、まだ下がるかしれない、この恐怖に勝って買いを…

マザーズ指数が底の兆しを見せている。 ここから2番底に落ちるかの見極めは難しいが、 米国株と日経平均が回復基調にあることが、 回復の根拠となりそうだ。 いったんここで、マザーズETFの売玉を利確した。 暴落時の凌ぎ方としては好手であった。 今後もこ…

いわゆる大暴落である。 マザーズETFの売建玉の評価益が積み上がるものの、買建玉の評価損は遥かに大きい。 しかし落ちれば落ちるほど、反転した時の回復も大きい。 どこかで必ず反転はするのである。 幸いなことに現金は残してある。 あとは反転時に一気に…

信用買の投げ売りが発生するする完全なる下落トレンドに入り、 オミクロンショック明けに買った銘柄もほとんどが含み損。 しかし投資戦略を待ちに変えたことで、 この含み損をあまり気にしないようにしている。 暫くしてまだ下がっていれば、 買いを増やすこ…