回復基調から一転また下落へ転じる。
マザーズ市場は全く冴えない。
IPOで社数が増えるばかりで、上場ゴールと言わんばかりに成長していかない企業群。
日本の投資家は流行りの米国株へ。
岸田ショックで海外投資家はスルー。
勝てる投資家はセクターローテーションでどんな時も上手に稼げるらしい。
その意味で言うと、間違いなく今はマザーズ市場は『その時』ではないだろう。
あと2年もすれば、上昇トレンドがきて含み損が解消するという戦略はあるものの、
2年も待つというのはなかなか辛い面もある。
去年の教訓もあり、全額投資してるわけではないが、余資が豊富にあるわけでもない。
それでも市場の動きはウォッチしていかなければならない。
兼業個人投資家にできることは、時間を味方にすること、これに尽きる。