日経平均が30,000円を超える曲面がきた。
巨額含み損銘柄の損を縮小し、新たな投資銘柄の小遣い稼ぎをする絶好のチャンス!!
そんな中、塩漬けしていた『7050』が一気にストップ高の大暴発。
予期せぬ爆騰により一気に大幅プラスに転換し、全株を売って利確した。
利確のタイミングはとても難しい。。。
値動きの激しい中、程よく上がったところで6割を売却。
しばらくして下がってきたところで残り4割を売却。
最初のタイミングで全株売っていればもっと儲かったし、来週以降また株価が上がるのであれば、それも機会損失。
ただ、それは全て結果論で、そのときは正解がわからない。
そもそも『7050』は単なるチャートの動きだけで逆張り買いした銘柄で、
いわゆる素人がやりがちな典型的な負ける買い方であった(ロスカットもせず)。
それが全く予期せぬ決算発表で爆騰し、
興奮状態で利確した銘柄だ。
これは全く再現性のない大勝ちで、嬉しさと共に株の怖さを実感するトレードとなった。
大きな塩漬け銘柄は残りあと二つとなり、これらを上手く処理できれば、
今年のトレード結果はかなり良いと言えるだろう。
コロナバブルがあり、菅総理の不出馬からの30,000円超えのイケイケ相場であるから、
勝って当たり前の相場ではあるが、
どこかで自分のトレードを総括して、株中級者へのステップを踏みたいところ。
日本株はまだ上がると考えていて、もう一儲けしようと次の手を考えているところだ。