今日は待ちの日だから、のんびり登録銘柄が落ちるのを待つべくチャートを眺めていた。
すると10時過ぎ頃に要注意銘柄の1つが爆上がりしているのに気付く。
どうやら今朝9時のリリースが着火剤になったもよう。
株価チャートがビョーンと伸びているのを見て、
この急騰の流れに乗るかどうか数分考える。。。
よし、買ってみよう。
若干乗り遅れた感はあるが、元々要注意銘柄として登録していた銘柄だから、
まだ上がるはずとの考えだ。
単なる急騰株に乗っかるわけではない(←これ重要)。
買ってみたら即約定成立で、即株価が下がる。。。
何かいつもこのパターンだな。
少し慣れたけど、保有銘柄の株価が下がるとやっぱり焦る。
ロスカットするかどうか30分程度迷ってると、また上がり始める。
うん、この株のチャートをずっと眺めるのはやめよう。。。
結局、前場は含み損で終了。
後場はあまり株価の動きを見なかったが、結果としてはストップ高で後場終了。
改めて今回の件で気付いたのは、日足で爆上がりのローソク足でも、
日中は時間帯によっては下がる時間帯もあるわけで、
焦ってロスカットしなくて良いということ。
今の自分は焦って3日すらも耐えられずに保有銘柄を売ってしまい、
その翌日に株価が上昇していることが多く、ほぼ稼げてない状況。
これを乗り越えることが、稼げる個人投資家の大きな課題と感じた。